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955i/955i-2 Movement

 動態保存中 外装を移植してから走らせずにブレーキディスクが錆びてきた2号機で西海橋方面に走らせました。アクションカメラの風切音対策テストもついでに。 天気は良かったのですが風が強くて肌寒いので帰りにコンビニに寄って暖かいコーヒーでも。宇治抹茶祭り中でついでに買った濃い宇治抹茶メロンパンの甘さをコーヒーで誤魔化しながら戴きましたw。 風切音対策テスト 新しく購入したアクションカメラはアルミ製のマウントを使って固定するため短時間で脱着が可能になりました。脱落しない様に固定状態には注意していますが、今のところ手ブレ防止機能と相まってかなり画質が向上しました。 ただ内蔵マイクのみを使っているせいか前面のステレオマイクに当たる風切音対策に隙間テープや風防を取り付けてはいますが、かなり音質が悪いのは脱着の手間を考えたら致し方ないかもしれません。 ツツジ 天気が良かったのでアクションカメラの風切音テストに近所のツツジが咲いているところを回ります。風防の形状を変えたりしましたが、あまり変わらず。 ステムを変えて短いオフセットとBPF/BFFの組み合わせで乗っていた1号機ですがスプリングを変えてから、フロントタイヤサイドへの負担が増えている気がします。 偏当たり調整 暫く放置してたのでブレーキディスクが若干偏当たりしていました。bb1や1号機と比べるとロールバックが小さく若干引き摺りが出る感じ。ネジ頭で動きが判り難いアクスルシャフトを調整した結果、左右の突き出しの差は最大0.5mmになりました。

Triumph 955i Digital Instrument Test

アナログメーターからデジタルメーターへ

2015/03 トップヨーク取付パーツについて

955iのトップヨーク(トップブリッジ)に装着されているパーツ(メーター・フライスクリーン・ステー)の総重量は2kgを越えています。加えてスピードメーターに接続されているメーターギアケーブルで常時下に引っ張られる状態になっています。
そこで以下の改善を段階的に検討します。

1.メーター類の統合と重量軽減
2.メーターギア・ケーブルの廃止
3.ステムマウントからフレームマウントに変更


2015/05~ Acewell2802による接続テスト

アナログメーターではスピード・タコ・水温の3メーターがそれぞれ配置されています。まずはECUからエンジン回転数が拾えるか、磁石式速度センサーが機能するかを確認しました。
タコメーターパルスは特に問題無くAcewellで検知する事が出来ました。





速度センサーは磁石の磁気変化をセンサーで検知する方式です。磁石はスプロケボルトの六角穴に1個。速度センサーを後輪のスイングアーム上に設置します。
後輪の外径で周長計算値を入力し、実走を繰り返しGPSとの誤差を修正しました。
速度表示は純正>Ace-2802>GPSの順です。








メーター配置について

ストリートファイター的な様式に合わせるならメッキの砲弾型メータを配置してミニバイザーとステーを外してもライトのメッキと合わせるもの良いかなと思っています。
ただしスピード・タコ・水温などの情報が集約され、メーター内のインジケータが小さくなると最低80mm以上の表示面積が無いと個別に認識し辛いと思われます。


トップブリッジからのメーター面の仰角や距離や視線も気になるところです。
ステーを工夫すれば配置は何とかなるとは思いますが①ACE-4000の厚みのある砲弾型メーターは取付位置が制限されます。
②のパネルマウントメーターだとミニバイザー固定用の③のステーは赤丸内にハーネスコネクターを収容するため使い続ける必要があります。
配線コネクターも綺麗にまとめ直す必要がありますね。


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