スキップしてメイン コンテンツに移動

注目

955i/955i-2 Movement

 動態保存中 外装を移植してから走らせずにブレーキディスクが錆びてきた2号機で西海橋方面に走らせました。アクションカメラの風切音対策テストもついでに。 天気は良かったのですが風が強くて肌寒いので帰りにコンビニに寄って暖かいコーヒーでも。宇治抹茶祭り中でついでに買った濃い宇治抹茶メロンパンの甘さをコーヒーで誤魔化しながら戴きましたw。 風切音対策テスト 新しく購入したアクションカメラはアルミ製のマウントを使って固定するため短時間で脱着が可能になりました。脱落しない様に固定状態には注意していますが、今のところ手ブレ防止機能と相まってかなり画質が向上しました。 ただ内蔵マイクのみを使っているせいか前面のステレオマイクに当たる風切音対策に隙間テープや風防を取り付けてはいますが、かなり音質が悪いのは脱着の手間を考えたら致し方ないかもしれません。 ツツジ 天気が良かったのでアクションカメラの風切音テストに近所のツツジが咲いているところを回ります。風防の形状を変えたりしましたが、あまり変わらず。 ステムを変えて短いオフセットとBPF/BFFの組み合わせで乗っていた1号機ですがスプリングを変えてから、フロントタイヤサイドへの負担が増えている気がします。 偏当たり調整 暫く放置してたのでブレーキディスクが若干偏当たりしていました。bb1や1号機と比べるとロールバックが小さく若干引き摺りが出る感じ。ネジ頭で動きが判り難いアクスルシャフトを調整した結果、左右の突き出しの差は最大0.5mmになりました。

Touring 955i Ariake1

10/31 有明海1周

夜明け前に佐世保をスタートして東に向かいます。
佐賀の喜瀬川河川敷にある佐賀インターナショナルバルーンフェスタ会場でバルーンのフライトを楽しんだ後は佐賀から更に東の柳川方面に向かいます。

競技フライト中

飛んでいるバルーンを横目に東に向かってそこそこ混雑する道をノロノロ進んでます。
風任せだけど3Dに動けるバルーンが羨ましいw。柳川から有明海沿岸道(無料)を駆使してサクッと三池港まで移動。

三池港にて

真っ直ぐ荒尾方面に向かえば良かったのですが、三池インターを降りてから三池港周辺を一巡り。直接海まで近寄れる場所が無く島原半島が見渡せる場所もガードレールで塞がれていました。

荒尾干潟

微妙に海から離れた場所をダラダラと流れる国道に飽きて長洲手前で海沿いへ右折。着いたのは荒尾干潟水鳥・湿地センターと言う建物が建っていました。どうやら8月に出来たばかりの様です。近所の小学校辺りの子供達が課外学習か何かでスケッチに立ち寄っていました。
平日で車の居ない海沿いの駐車場から有明海を挟んで島原半島と長洲~島原外港を結ぶフェリーが行き来する様子が見渡せます。ここで早朝用の冬装備を脱いでシート下に格納しました。

トラック街道501

荒尾から南の玉名・熊本の西側を抜ける国道501号は熊本市街の混雑を避けるトラックの交通量が多いです。ブルべでもコースとして使わせて貰ってましたし。ここは暫く我慢の道行きです。

三角西港

国道501号を南下して三角半島の根元から天草方面に右折します。佐賀から止まらずに走り続けていたので気分をリセットする積りで三角西港で記念撮影して再び走り出しますが、天草第一橋が増えている様な・・・?




新天草第1橋?


西海橋と同じ様に自動車専用道向けに新しい橋が架橋されていました。
昔は左側の橋のみで観光バスも通り狭い道を自転車で登り下りするのは大変でしたね~。

天草五橋を次々と渡り下島の本渡を目指します。





道の駅 有明

トイレ休憩に道の駅 有明に立ち寄りました。少し霞んでいますが波は穏やかですね。

二江漁港 珊瑚礁

鬼池で島原へ渡るフェリーに乗る積りでしたから交通量の多い本渡を素通りして二江漁港に到着したのは14時前。朝にカレー食べたばかりですが、カツオのブロックが入った後味が曳かないあっさりとしたカレーでした。漁港に昔のサイクルマラソンの時には無かったイルカウォッチングセンターなる大きな建物が建ってて驚きました。



鬼池港 島鉄フェリー

15時のフェリーに乗るべく二江から鬼池に戻ります。海沿いの道を走っていると入港してくるフェリーが見えました。
ターミナルで乗船券を購入して島原から到着したフェリーからの車輌の下船を待ちます。
一番手に乗り込んで隅っこに955iを停めて客室に上がります。30分の短い航行です。
客室でのんびりしていると防波堤の向こうに見える島原半島に向かって進み始めました。


雲仙グリーンロード 南串山町側

整った段々畑が見られると聞いて雲仙に向かう前に遠回りして雲仙グリーンロードを走ってみました。広域農道ですが珍しく遠くの景色が見えます。途中にある何か所かの展望台を過ぎて南串山の展望台に到着。展望台横の脇道に955iを入れて棚田を撮影します。
どちらかと言うとトイレが有ったので立ち寄ったのが正解w。



雲仙地獄

雲仙グリーンロードを南串山から少し走って右折し狭い国道389号を雲仙温泉に向かいます。雲仙地獄を通り過ぎたのは陽が傾き始めた16時過ぎでした。ここから更に仁田峠まで登ります。

仁田峠手前で

夕方で車も通らない道を登って有明海を挟んで天草側を見下ろすところまで来ました。第二展望台までは後少しです。

仁田峠 第二展望台駐車場

到着した時は2,3台の車が居ましたが展望台に登って行く頃には外国の旅行客を載せて来たらしい小型バスが1台しか残っていませんでした。夕方で標高1000mを越えてるせいか気温も下がったらしくヘルメットのシールドが曇っていました。
さて気合を入れ直して堤防道路まで下って行きましょうか。

堤防道路の夕陽

1000m越える仁田峠から堤防道路まで降りてきたら日没になりました。鹿島までのオレンジ海道は夜になるでしょう。その前に残り少なくなったガソリンを補給しないといけません。

鹿島

早来で入れたハイオクは163円/Lでした1000円しか入れなかったけど(^^;。帰り着く分は十分あります。本日佐賀バルーンフェスタから天草を回って走った距離は422km。
ステップ位置を調整したせいか足への負担も無く前傾も丁度良い位です。しかしクラッチレバーが少し上で握り込んだ際の負担が大きく再調整が必要ですが、徐々に長距離でも疲れが少なくなってきてます。


コメント

人気の投稿