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注目

955i/955i-2 Movement

 動態保存中 外装を移植してから走らせずにブレーキディスクが錆びてきた2号機で西海橋方面に走らせました。アクションカメラの風切音対策テストもついでに。 天気は良かったのですが風が強くて肌寒いので帰りにコンビニに寄って暖かいコーヒーでも。宇治抹茶祭り中でついでに買った濃い宇治抹茶メロンパンの甘さをコーヒーで誤魔化しながら戴きましたw。 風切音対策テスト 新しく購入したアクションカメラはアルミ製のマウントを使って固定するため短時間で脱着が可能になりました。脱落しない様に固定状態には注意していますが、今のところ手ブレ防止機能と相まってかなり画質が向上しました。 ただ内蔵マイクのみを使っているせいか前面のステレオマイクに当たる風切音対策に隙間テープや風防を取り付けてはいますが、かなり音質が悪いのは脱着の手間を考えたら致し方ないかもしれません。 ツツジ 天気が良かったのでアクションカメラの風切音テストに近所のツツジが咲いているところを回ります。風防の形状を変えたりしましたが、あまり変わらず。 ステムを変えて短いオフセットとBPF/BFFの組み合わせで乗っていた1号機ですがスプリングを変えてから、フロントタイヤサイドへの負担が増えている気がします。 偏当たり調整 暫く放置してたのでブレーキディスクが若干偏当たりしていました。bb1や1号機と比べるとロールバックが小さく若干引き摺りが出る感じ。ネジ頭で動きが判り難いアクスルシャフトを調整した結果、左右の突き出しの差は最大0.5mmになりました。

955i 520 Conversion

 2016年から

標準の530チェーン・スプロケットは2016年にT595の予備品として保管していたものと新規購入品で交換したもので今日まで25000km走行しました。
チェーンスライダーは2019年に交換して11000km走行したもの。削れていますが、あまり負荷を掛けなくなったせいか、意外に保ちましたね。
今回は530のチェーン・スプロケットを520のそれにコンバートします。
2018年に購入してずっと眠っていた部品です(^_^;)。
ハブダンパーとエクセントリックハブのメンテナンスは一緒にやると手間が省けますが今回は別々に行います。

掃除中

スプロケットカバーやリヤフェンダーを外してから交換に必要な部品を取外していきます。ニュートラルスイッチの配線が潰れてるの発見(^_^;)。
2016年と違ってインパクトドライバーがあるのでフロントスプロケットのナットを外すのも簡単でした。ついでに普段は見えない場所も含めて掃除していきます。

520コンバートキット

チェーンは江沼チェーンのThreeD/3D 520Z 110L。
2018年当時購入したのはSuperlite RS7シリーズの520コンバートキットのTriumph Daytona T595用です。スプロケットの丁数は純正と同じです(18T/43T)。4年放置してたらリヤスプロケットはカタログ落ちしていました(^_^;)。

チェーンセンター

520化によって薄くなったスプロケットはエンジン・ホイール側の固定面が同じ場合、チェーンセンターが若干内側に寄る事になります。
チェーンスライダーは530用ですからチェーンセンターとはズレが生じます。
実際にチェーンを装着してスライダーのレール内に収まってくれれば良いですが。次にチェーンを装着してみます。

チェーン・スプロケット装着

前後スプロケットの装着は特に問題有りませんでした。フロントのナットを132Nmの締め付けトルクで締めるのが多少の手間でした。リヤはボルト穴を1箇所速度センサー用マグネット埋込に使っているので、後で検知するか確認が必要になります。
気を使ったのはチェーンのカシメ。前回のDIDの時に使った社外品のチェーンツールを使います。
110Lのチェーンから2リンクをカットしてジョイントピンを装着しプレートを圧入します。プレート幅は18.2mmだったのでジョイントプレートの圧入幅も合わせておきます。
チェーンツールのピン頭実測Φ5.2mmのピンサイズに合わせてカシメますが、520ZはカタログにはΦ5.38mmとあるカシメ寸法が異なります(カシメピンサイズはΦ5.6mm~)。
取り敢えずΦ5.24mmの520RRに合わせて上限Φ5.5mmまでピン頭をカシメておきました。
後はスプロケットボルトの穴に速度センサー用の磁石を接着剤で固定したらテストして完了です。

新造護衛艦

一昨日のニュースで長崎の造船所から就役した護衛艦が倉島岸壁に着岸していました。可動部分が無くてのっぺりしてますね。

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