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955i Handle bar

 タイヤ慣らし中 交換後に暫く放置していたタイヤの慣らしに近所を走ってきました。 外気温が高いせいか少し減圧した空気圧でも硬く感じますが、初期でもグリップも良く万遍なく使えます。 ただセパハンに合わせて1cm下に調整したステップが少し開いていた靴底を擦ってしまいました。普段は同じ足の位置でも擦らないので油断してました(^_^;) 今回装着したセパハンはカウルの制約も有ってトップブリッジ下にバーが位置するタイプで前傾度はbb1と変わらないものの単気筒と比べると3気筒エンジンのマスが大きくてステップ幅も広くて弄ってもポジションがしっくりきません。何か車体が動かし難い感じ。 賞味期限切れのタイヤを変えたら変わるかと期待しましたが、タイヤの部分は改善してもインターフェースはそのままなので車体に対する入力の仕方は変わりません。 Power 2CTはリーンの軽快感と穏やかなグリップは安心感はあります。 入道雲 草刈り作業中で何時もの撮影ポイントが使えなかったので別の場所へ。 9月に入って徐々に朝晩は過ごし易くなってはいますが、日中はまだまだ暑いです。 いまだ元気な入道雲をバックに。 セパハン取外し 4ヶ月ほど使ってみたセパハンですがポジションがしっくり来ないので、バーハンドルに戻す事にします。ハンドルバーがトップブリッジの上にあるHayabusaのセパハンにする事も考えましたが、あれはバーの角度が固定ですし、まずはバーハンドルに戻します。 クランプが開くタイプでは無いため、左右のフォークをトップブリッジから抜く必要はありますが、ホイールとフォークの取外しまでは作業時間はそう掛かりません。 ただ午後の陽射しが熱いですが(^_^;) フォークを戻したらクランプとハンドルバーをトップブリッジに固定してスイッチ・レバー類を元の位置に戻します。 バーハンドル復活 2号機から黄色のフロントカウル一式を移植して入れ替えを行い、高速道路の風切音対策にカウルの効果を得る前傾姿勢になるセパハンを装着しました。 実際には高速道を使うどころか乗る機会があまり無く満足に確認も調整も出来ないままタイヤの賞味期限切れとなってしまいました。 タイヤ交換後もポジションを調整しても違和感が残る感じで、一層のこと元のバーハンドルに戻した方が良いんじゃないかと。 まあバーハンドルに交換してもあまり乗る機会が無さそうで

Triumph 955i Fuel pump replacement

燃料ポンプ交換候補

年末からAcewellメーターのM6温度センサー調達に手間取ってメーター周りは先に進む事が出来ません。足回りもリヤのボルトを外すためにエキパイを先に外す必要があり、銅ガスケットのパーツ待ちでこちらも待機中。フォークはちょっとやる気なし(^^;。

そこでガソリン漏れが解決していませんが2号機の燃料タンク内の燃料ポンプがおかしな音を立てるので交換しないといけません。
と言っても手元にあるのは燃料センサーが欲しくて落札した05年式のスピードトリプル1050用の燃料ポンプのみ。

燃料ポンプの互換性

1050用は名前すら消されていますが形状はT595/955iに使われていたDENSO製OEM燃料ポンプです。パーツ番号は異なりますが社外製の互換燃料ポンプの対応車種では同一のポンプです。概ね一昔前の車のインタンクポンプと大きさも変わらない(多分流量が違うだけ)。
壊れて無ければ使えるでしょうね(^^;。

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