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955i Dynamic sus & Mag wheels

リアサスペンション取外し だいぶ涼しくなりましたが、天気は良いのに風が強い日です。前回のO/Hから既に5年経過したリアサスペンションをO/Hに出すために車体から取り外さないといけません。 bb1のトガシサスと同様にO/Hに時間が掛かるため暫く返ってこないのですが、自由長が385mmと長いため代用可能なサスは未調査です。中古サイトでT595用オーリンズ(自由長375mm)が有ったのですが、悩んでる内に売れてしまいました(^_^;) なので倒れない様にジャッキスタンドに加えてリジッドラックで後ろが落ちないように固定しておきます。 旧ダイナミックサスペンション 初代bb1の頃から使ってる英国ダイナミックサスペンション。 トガシエンジニアリングで25年以上前に作成してbb1装着した350mm仕様からT595/955i用に作成したボトムリンク機構に対応するため延長ロッドを使って約385mmまで自由長を延ばしています。 エンドの仕様は上エンド幅約40mm/コの字エンド幅40mmのほぼカワサキ Ninja GPZ900R仕様と同じです。ワンオフのボトムリンクと組合せて使っています。 T595の純正サスペンションはエンドアイがI-typeで375mmであり、2002年の一時期だけ販売された両持ちスイングアームのDaytona 955iはボトムリングに変更されておりコの字エンド仕様で385mmもあります。ただしコの字エンドの幅が違いますので他メーカー流用品はコの字エンドを交換しないといけません。ただしダイナミックはメーカー名が変わり、ナイトロンやオーリンズなどこれらの専用サスペンションは中古でも希少ですからまず手に入らないです。 コの字エンドはM12ボルト穴からロッドエンドまで29mmですから、自由長355mm位のI-Typeエンドアイを持つサスペンション、例えば自由長350mmのZ900RSの中古品などが流用可能そうですが、上M10/下M12と異径ボルト仕様では無さそうです。 まあナイトロンやオーリンズ、YSSならエンド径は交換可能ですが、YSSやオーリンズはホース角度が固定なのでホース取り出しがサス本体から直角に出ているものは無く装着可能な流用品を見つけるのは難しい感じです。ナイトロンはタンク無しのR1か最高級のR3しか販売しておらず安くありませんし。気長にDaytona用の中古

955i Lycoris radiata

 鉢巻山展望所

漸く暑さが和らいだところで近所でも咲き出した彼岸花を見に鉢巻山まで行ってきました。
当日は秋晴れの良い天気になりましたが、前日の雨で登山道が濡れてるかと1号機で登ってみると道は乾いた状態でバイクが泥々になる事はありませんでした。
彼岸花はまだそれほど開花はしていませんでしたが、十分楽しめました。

江ノ串の棚田

鉢巻山からの帰りはいつもの様に江の串の棚田に立ち寄ります。
まだ米は収穫前の様で新米の販売はもう少し後になりそうですね。

長畑町の田んぼ

今回は順番を逆にして鉢巻山からの帰りに立ち寄ってみました。まだ道路の片側だけみたいです。

ガス抜け?

鉢巻山展望所に行く前にいつもの波状路を走ってきたのですが、フロントフォークのプリロードを2クリック締めてそれなりにフロントの挙動は安定しました。
逆に波状路を抜けて加速する際にリヤにお釣りが来るというか安定していませんでした。
帰宅してから減衰アジャスターを締めてもほとんど減衰が強くなりません。前回OHの記録を確認したら5年前の2019年でした(^_^;)。まあガスも抜ける頃です。
リヤマスターのピストン径を変更してストロークアップしたせいか、ステップ位置を変更した際にペダル位置を調整してみるとブレーキSWのサポートネジがステッププレートに当たる様になってしまいました。こちらも要調整ですね。

取外し準備


ジャッキアップしてリヤサスを取り外す準備だけはしておきます。暫くは天気が悪そうなので外すのは何時になるか不明ですが。
今回は代用サスが存在しないのでOHに出すと長期間は全く乗れなくなりますから、Marvicホイールは2号機に移植する事にしました。

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