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955i-2 Amulet

 オイル交換 2号機に新しいオイルを試すために、オイル交換の予定でエンジンに火を入れて散髪がてら近所を散策します。最初はいつもの波止場から 佐世保湾と大村湾を繋ぐ早岐瀬戸を回って、奥は観潮橋。 戻って白岳神社を一巡りしました。これで十分オイルは循環した事でしょう。 オイル交換 今まではオイルに増粘剤・清浄剤等々の添加剤を加えていましたが、年々ブラッシュアップされるオイルを今回は添加剤を加えずオイルのみそのまま投入しました。 気温が低くて添加剤が湯煎し難いのもありますが、耐久性を上げる添加剤が既に入っているのであれば追加は要らないかと。 1年経過しても2000kmも走行していないオイルはまだ新しい感じでした。オイルフィルターも新しいものに交換します。 慣らし中 オイルを循環させるために近所をウロウロします。まずは葉港フェリーターミナルから SSKドック前。飛鳥II。 船越展望台。 九十九島観光公園。 船越展望台から九十九島観光公園の高台まで移動して久しぶりに夕陽を眺めてみました。流石にこの季節は日が落ちると寒いです(^_^;) 新しいオイルのお陰かシフトも軽くなり良い感じです。 冬支度 気温もかなり下がってきた事もあって3台のラジエーターとオイルクーラーにカバーを取り付けました。 雪が降ったり路面が凍結する様なところには行かないのでこの程度のカバーで十分ですが。 厄除け 実は8月末のbb1での転倒で、直後のCTは問題なかったものの、転倒後の1ヶ月後の検査で頭を打ってないのに「慢性硬膜下血腫」と判明して、入院して手術(穿頭ドレナージ術)するかという状況になって色々準備していました。 幸いにもその後の経過で出血も止まっており、回復傾向にあると判って入院・手術は無しになり、1週間ほど休む事になりました。 もっともジョギングなどの軽い運動はOKとなりましたが、まだ半分ほど脳内に出血が残っているので大人しくして気分転換に近くの神社に厄除けのお守りを買いに行く事にしましたw。 2号機に乗ってお隣の有田町にある陶山神社と大公孫樹に向かいますが、どうやら有田陶器市がスタートしたばかりで人出がそこそこありました。 混んでて大公孫樹は中までは入れず。 陶山神社 有田町への到着が午後も遅くだったので陶山神社は空いていて、気兼ね無く電車が通過するのをスマホに収める事が出来ました。 境...

955i-2 Clipers overhaul

 右キャリパー1個分

中古で購入して5年以上メンテナンスしてこなかったキャリパーを整備する訳ですが、在庫してたシールキットはアキシャルキャリパーP34/30用キットで、M4 34/34キャリパー用では有りませんし、4セットのみですからM4キャリパー1個分しかメンテナンス出来ません。
左右キャリパーどちらでも良いのですが、まずはこのシールキットが流用出来るかどうかを確認するために右側をO/Hする事にしました。

ピストン外し

ブレーキラインを外してリザーブタンクとライン内のフルードを抜いた後にキャリパーをフォークから外します。下にトレイを置いてから何の根拠も無く外したラインからフルードが出てくるのを見てたらリザーブタンクの中身まで空になりました。止まらないのね(^_^;)。
キャリパーからパッドとパッド抑えを外してキャリパー内の残ったフルードを抜いてから、ピストン回しツールとピストン保護用の樹脂リングを使って4つのピストンを抜いていきます。一体型のモノブロックキャリパーから抜いたピストンは年数が経過しているせいか簡単に引き抜く事が出来ました。
清掃したピストンの表面をチェックして目立つ傷が無い事を確認します。次にフルードが残るキャリパー本体をシール類を取ってから綺麗に清掃しておきます。シールの入る溝は楊枝で擦った後にパーツクリーナーで汚れを落としました。

ダストシールは流用不可

HONDA純正(中身はブレンボ)のP34/30キャリパー用シールキットのシール類と外したM4キャリパーのシールを見比べたら、ピストンシールは互換性がありますが、ダストシールの厚みが異なり流用は出来ませんでした。やはりモノブロックだとピストン高さが低いせいかダストシールは0.5mm程の厚みになっていました。
まあ仕方無いですが、今回の整備の主役はピストンシールなので、ピストンシールだけ交換する事にします。
キットに付属しているアセンブリフルードを容器に出しておいて、掃除したダストシールと新しいピストンシールを浸けてから、それぞれの溝に嵌め込んでいきます。
次はピストンにアセンブリフルードを塗ってキャリパー本体に嵌めていきます。キャリパーはアセンブリフルード塗れになるので綺麗に掃除した後の画像しかありませんが。

追加発注

ブレーキラインを再接続してキャリパーをフォークに固定してから、エア抜きを行いある程度まで復元しておきました。
シール類が入手出来たら、今度は左キャリパーを作業するのでエア抜きは適当です。
M4キャリパーは幾つかのバイクメーカーのOEM採用されていましたが、P34/34mm用はDucatiかKTMが採用しているモデルにM50が出るまで搭載されていたキャリパーです。純正部品からM4用のシールキットが獲れないか純正型番を探してみる事にします。

左キャリパーO/H

KTMの純正部品です。Webikeの見積では8000円/セット越えてたのですが、たまたまオークションで1セット安くで手に入れました。これを使って残りの左キャリパーをO/Hします。
手順は右キャリパーの時と変わらずピストンを外してキャリパーを清掃して、シール類を新品に交換します。
キャリパー・ピストン内部もそれほど汚れも無く、流石にダストシールの溝にはゴミが溜まっていました。

アッセンブリフルードに新品シール類を浸けてからキャリパーに組み込んでおきます。



両方のピストンシールを新品にしたついでに、ブレーキパッドも新品に交換しました。
少しでもロールバックのピストン位置を変えた方が動きが改善するかもしれませんしね。
ディスクとキャリパーのセンターを合わせて作業は完了しました。
ホイールを手回ししてみるとパッド面の抵抗が大きいからホイールの回り方は余り変わりませんが微妙な圧は解消された感があります。気のせいかもしれませんがw

M4キャリパーの差

まあどうでも良いお話なんですが・・・(^_^;)
M4キャリパーのシールを交換した時にピストンを押し込む訳ですが、左右ピストンの出っ張りが見た目に判る程度に違うのに気が付きました。左右0.5mmの差があります。
じっくり見るとディスクの通る切欠き(8mm)の配置も微妙に左右差が。
まあ対向ピストンだしバイクに装着状態で切欠きの中心線とディスクの中心線を合わせれば良い訳ですが。
Bremboのカタログにはディスクのセンター左右差は0.15mm納めろとか目視じゃ判別不能な気がしますがw
装着状態ではキャリパーの測定箇所にノギス入りませんしね(^_^;)
寸法上M10ボルトからキャリパーセンターまでのオフセットは合算4+21+5=30mmです。
アキシャルキャリパーなら0.1mmシムも比較的安価ですが、ラジアルキャリパーは調整代がディスクマウントスペーサーとアクスルカラーのシムを用意しないといけません。コスト的には0.5mmを用意するのがせいぜいなところ。
現状は目視で見る限りでは左右とも若干ディスクが微妙に外に出てる状態に見えます。
ロールバックが適正になれば解消するか、更にディスクセンターの再調整が必要になるかはこれからです。
まあ、リアサスペンションがOHから返ってきた元に戻すんですけどねw

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